どうも、悩める診断士のTKです。
本日はこんな悩みにお答えします。
中小企業診断士になりたいんだけど…
- 学習スタイルのおすすめは?
- 試験対策はどうしたらいいの?
- 実務補習や実務従事は受けないとダメ?
- 診断士の登録って大変なの?
- 中小企業診断士になった後ってどうしていくのが正解?
同じような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
検索あるあるですが、色々情報を調べていると自分がピンポイントで探したい記事がない…orz
今回はそういった悩みを解決するためにまとめ記事を作成しました。
- 本記事の内容
- 中小企業診断士試験合格まで(一次試験~二次試験~口述試験+お役立ち情報)
- 中小企業診断士登録まで(実務補習・実務従事~登録)
- 中小企業診断士のその後(独立診断士・企業内診断士、副業)
- 本記事の信頼性
- 筆者が中小企業診断士(中小企業診断士登録証の画像はこの記事に掲載)
- 独学でストレート合格した筆者の経験談に基づく記事多数(信頼性に欠ける?笑)
麦わらボーイのように言うならば、「中小企業診断士に俺はなる!!!」
そう思った瞬間から、グランドライン中小企業診断士への道は拓けます。
…(わかる人にはわかるけど、かなりのネタバレ的な表現だな)
まずは試験制度の概要を把握し、学習スタイルを決め、勉強計画を立て、そして試験勉強に入っていくことでしょう。
そこから一次試験、二次試験、口述試験、合格発表、実務補習・実務従事と中小企業診断士への険しい道は続きます…。
晴れて合格し、実務補習や実務従事を経て診断士の登録を済ますことで、ようやく「中小企業診断士」と名乗ることが許されます。
しかしながら、ここで終わりではありません…むしろここからが始まりと言えます。
独立診断士になる方、企業内診断士に留まる方、副業を始める方など、いろいろな方がいるかと思います。
中小企業診断士は、会計士や社労士といった他の士業のように独占業務がない分、良くいえば、さまざまな選択肢があります。
ただ、逆を言えば、それが原因で「中小企業診断士」としての仕事、つまり士業に就くことを難しくしているとも言えます。
苦労して取得する、または取得した国家資格…せっかくだったら有効活用したいものですね。
…おっと、前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。
本記事は中小企業診断士のロードマップとして、今までに書いてきた中小企業診断士に関する記事をまとめたものになります。
もっと簡単に言えば、中小企業診断士を目指す読者の方が、情報を探しやすいようにオススメ記事をまとめたものです。
「二次試験の参考になる記事を見たい」といった場合も、本記事を見ればどんな記事があるかすぐにわかるということですね。
へぇー…いつの間にやら、まとめ記事を書くくらいに記事も増えてたんだね
フフフ…田中貴金属方式でコツコツ積み上げてきた成果です♪
…あぁ、そっすか
まじめに言うと、中小企業診断士試験関連の記事がひと段落したので、まとめ記事を書きました
ほぅ、ひと段落…ってことは今後は別ジャンルの記事も書いていくのかな?
そうですね、試験関連も随時更新しますが、ブログ開設ノウハウやWebマーケ関連の記事も書いていこうかと…
ブログ開設かぁー…独立診断士をめざすなら、オウンドメディアを持つべきっていうもんね
それもありますし、診断士になった後にも役立つ記事を発信できればと…
ヒューヒュー♪
…(ふるっ、桃の天然水とかなつかしー)
このような方は、本記事から必要な情報を探してみてください。
「あわせて読みたい」としているところは任意ですが、「オススメ」としている記事は一度はご覧いただきたい記事です
それでは、早速はじめていきます。
目次
中小企業診断士試験合格まで(準備~一次試験~二次試験~口述試験+お役立ち情報)
ここでは中小企業診断士の試験準備~試験合格までの記事をまとめています。
具体的には試験準備から始まり、一次試験、二次試験、口述試験までの記事をまとめています。
お役立ち情報として、一次試験と関連性が高い資格の記事、NG行動をまとめた記事もまとめています。
中小企業診断士試験の合格をめざしている方は、参考になる記事があるかもしれないので見てみてください。
一次試験合格まで
まずは試験準備~一次試験合格までを見ていきましょう!
難関資格の勉強を始めるときに独学、予備校(通学)、通信講座のどの学習スタイルで行くべきかは悩みどころですよね?。
自分に合わない勉強方法を選んでしまっては、それこそ合格が遠のいてしまいます…orz
学習スタイルに悩んだときは、次の記事が役に立ちます。
この記事では、各学習スタイルのメリットやデメリットを説明しているので、悩んでいる方は一読する価値はあるかと…。
ちなみに筆者は模試も受けずの完全独学でしたが、オススメは通信講座であり、その理由も記載しています
さて、学習スタイルが決まった後は、一次試験合格をめざして勉強に打ち込むのみです。
しかしながら、ここでいったん立ち止まる方が続出します…。
一次試験のテキストには何を使ったらいいのだろうか…?
通信講座や予備校を選択した方はまだしも、独学の方は間違いなくここで立ち止まることになるでしょう…。
語弊がないように言うと、通信講座や予備校を選択した方でも過去問は別に購入するという方は多いので、多少は悩むかと思います。
ここで立ち止まった方には、次の記事が役に立つかと思います。
この記事では、一次試験にオススメのテキストはもちろん、副教材に関しても紹介しています。
その他、効率的な勉強方法など、受験生の素朴な疑問に関しても触れています。
ただし、問題の解説やノウハウ等、他のブログでよく書かれている内容については、本ブログでは記事にしていないことは先にお伝えしておきます。
悩ましいところですが、テキストはササっと決めて、少しでも早く勉強を始めて一次試験合格を目指しましょう!
試験準備~一次試験合格までは、こんなとこですね
…記事すくなっ!
(ギクッ)…読者がいろいろな記事を探さないで済むように一つの記事に凝縮してるんですよ(←これホントです)
どらどら………ふむふむ……確かに一つ一つの記事はボリュームあって、情報が網羅されてる感じかも
でしょでしょ?コマ切れの記事で欲しい情報が手に入らない記事なんて読む価値なしですからね♪
…やるやん!
「あっ…ども(リアクション雑過ぎて草w)」
二次試験合格まで
次に一次試験合格後から二次試験合格までを見ていきます。
一次試験が終わった後は、心身ともに疲労がピークに達することでしょう。
しかし、ゆっくりする暇もなく、一次試験終了の翌日正午には公式解答が発表されます…。
ここで合格した方は「ふぅー…ひと息ついたし、自分へのご褒美で今週は休んじゃおうかなっ♪」そんな気持ちに駆られます。
しかしながら、その気持ちはグッとこらえましょう。
多年度受験生を除き、この段階で二次試験対策に着手できている方はほぼいません。
そのため、大半の一次試験合格者が合格後すぐにテキストの準備や勉強に取り掛かります。
二次試験までは勉強時間が限られるため、少しの差が命取り(不合格)に繋がるということは大いにあり得ます。
後悔しないためにも一次試験後はすぐに二次試験の勉強に取りかかるようにしましょう!
ただ、例のごとくここでいったん立ち止まる方が続出します。
二次試験のテキストには何を使ったらいいのだろうか…?
独学者はもちろん、この悩みは通信講座や予備校を選択した人にも通ずることは先ほど説明したとおりです。
ここで立ち止まった方には、次の記事が参考になります。
こちらの記事では、二次試験のマストアイテム「ふぞろい」に関して説明しています。
二次試験教材として知らない方はいないと言っていいほど有名な参考書ですね。
ふぞろいをあまり知らない方のためにも、ふぞろいシリーズとは、どう活用していくべきか、何年分やるべきか等をまとめています。
その他、他の二次試験用のオススメ教材に触れたりと、二次試験直後の方に役立つ内容となっています。
一次試験直後は注文が殺到し、一時的に売り切れになることもあるので、早めにふぞろいを入手することをオススメします。
二次試験の教材で立ち止まった方は、迷わずふぞろいで勉強をしましょう!
ふぞろいを入手した後は、ひたすらに過去問を解くだけです。
本番を意識して、制限時間内(90分)に解くようにするのはもちろんですが、大事なのは復習です。
模範解答をみて「なるほどー」とわかった気になってしまう方は要注意です!
しっかり与件文を見直し、自分の言葉として書けるようになるまで徹底的に復習を行いましょう!
ちなみに二次試験は公式解答が発表されません。
これが二次試験を難しくしている理由でもあるのですが、ビジネスでも答えが一意になることは少なく、これは仕方がないと言えるでしょう。
公式解答が発表されない中、ふぞろいが注目されるのは、二次試験受験者の解答や点数を集めて採点基準を推測している点にあります。
この採点基準にそれなりの信ぴょう性が感じられることが、二次試験教材で一番人気となっている理由だと筆者は考えています。
じゃあ、ふぞろいの採点基準を信じて勉強すればいんだね♪
こんなふうに思った方もいるのではないでしょうか?
ふぞろいはあくまでも推測であり、その採点基準が必ずしも正しいとは限らないことはご留意ください。
実際に「得点開示した点数」と「再現答案をふぞろいで採点した結果」を比較すればわかりますが、それだと手間ですよね?
そこで筆者の実例を基にどれぐらいの点数差が生じたかをまとめたものが、次の記事になります。
これを読んで、ふぞろいは二次試験にマストな教材だけど、ふぞろい流の採点基準は絶対ではないことをきちんと理解しておきましょう!
ちなみに二次試験が終了した後に、予備校の解答速報を見てモヤモヤしてしまった方は、次の記事が心を軽くしてくれますw
この記事では、予備校の模範解答をふぞろいで採点するという禁断の斬新な取り組みをしました。
二次試験終了後に予備校の解答を見て、「やばっ、落ちた…」と思った方の強い味方になってくれる記事ですよ。
ただ、あくまでも予備校の模範解答を鵜呑みにするなって意味であることにご留意ください。
心を軽くしてくれる記事といっても、合格か不合格かは二次試験合格発表日にしかわかりません…orz
とにかく後悔しないようにやるべきことは、しっかり勉強することです。
一次試験後からでも大丈夫なので、しっかり勉強して二次試験合格をつかみ取りましょう!
一次試験合格後~二次次試験合格までは、こんなとこですかねー
やっぱ「ふぞろい」って人気なんだね!
うん…過去問の勉強をする際に、独自とはいえ採点基準があるのは大きいですよ
確かに採点基準がないと、やって終わりになっちゃうもんね…
解説が充実している方が良いけど、その是非の判断が難しいし、なにより採点できないのって気持ち悪いですよね?
んー、確かに…TKさんみたいなもんか(ボソッ)
(んん?言ってること怪しいし、気持ち悪いってことか?このクソ羊…なめてんな)…聞こえてますよ
!?(やばっ)…もぅ、冗談に決まってるじゃない♪
口述試験合格まで
ここからは二次試験合格後から口述試験合格までを見ていきます。
ここまでくれば合格は目の前です。
口述試験は落とす試験ではないので、心配する必要はまったくないです。
ただ、準備不足で挑んで手応えが微妙な場合は、いらん心配を招くことになるので、準備はきちんと行うようにしましょう!
こちらの記事を読めば、口述試験は十分です。
この記事では、口述試験の勉強方法や当日の流れ、各種疑問について説明しています。
しっかり情報をまとめたので、こちらを見れば口述試験の準備はラクになるはずです。
これを読んで、口述試験合格をつかみ取りましょう!
二次試験合格後~口述次試験合格までは、こんなとこですかねー
えっ、みじかっ!
まぁ書いたように口述試験は落とす試験じゃないし、記事一本で十分にまとめられるんですよ
そうなんだ…僕しゃべるの苦手だから不安だよ…
あぁー…そればっかりは頑張れとしか言えないですね(笑)…ただ、しどろもどろでも大丈夫ですよ
ほぅ…だとすると、面接官は何を見てるんだろ…?
きちんとしたコミュケーションが取れるかでしょうね…回答の精度が低くても問題ないって噂だし
そーなのかぁ…じゃあ、口述はなんとかなりそうだな♪
お役立ち情報
さて、ここではお役立ち情報ということで中小企業診断士試験の科目別関連資格と試験勉強時のNG行動を紹介します。
興味のない方にとっては時間のムダになっちゃうので、この部分はまるっと読み飛ばしてくださいね(笑)
中小企業診断士の受験前に受けてもよし、時間があるなら中小企業診断士試験と並行して受けてもよし。
ご自身の状況に照らして、また取得したいかどうか等、ご自身の気持ちと照らして取得するかをご検討ください。
関連資格
まずは、中小企業診断士試験の科目別関連資格を見ていきましょう!
- 経済学・経済政策
こちらの関連資格は「経済学検定(EREミクロ・マクロ)」であり、次の記事が参考になります。
- 財務・会計
こちらの関連資格は、「簿記検定」と「ビジネス会計検定」になります。
個人的には、財務諸表の読み方や分析方法を学びたい方は、わりと短時間で取得できるビジネス会計を学んだ方が良いと思います。
しかしながら、工業簿記の範囲をすべてカバーしている簿記2級は知名度も高いし、取得する価値があるので、どちらも捨てがたいですね。
2つの記事を比較すれば取得すべきかしないべきか、どちらが自分に合っているか等の参考になります。
- 企業経営理論
こちらの関連資格は、「経営学検定」と「ビジネスマネジャー検定」があります。
経営学検定の上級を除き、どちらも企業経営理論の入門編(ただし、本試験のレベル)としては悪くありません。
資格価値を優先するなら商工会議所資格のビジネスマネジャー検定、経営学を細かく学びたいなら経営学検定といったところでしょうか?
ただ、これらの資格を取得した後でも企業経営理論の難易度は高いので、しっかりと対策をしないと痛い目にあってしまいます…orz
- 運営管理
こちらの関連資格は「販売士検定」であり、次の記事が参考になります。
- 経営法務
こちらの関連資格は「ビジネス実務法務検定」であり、次の記事が参考になります。
- 経営情報システム
こちらの関連資格は「ITパスポート試験」であり、次の記事が参考になります。
- 中小企業経営・政策
これは残念ながら関連資格はありません。
暗記要素が強く、苦手意識を持つ受験生が多い科目ですが、しっかりやれば得点源にできるので頑張りましょう!
へぇー、関連資格ってけっこうあんだね
逆に言えば、それだけ幅広い分野を勉強するってことですね
こんなところでしょうか?
なお、中小企業診断士にはダブルライセンスの方が多く、弁護士や公認会計士、税理士といった超難関資格ホルダーも少数派ですがいます。
ただ、上記の超難関資格を新たに勉強するには負担が大きすぎるので、社会保険労務士や行政書士といった勉強を始める人も少なくありません。
しかしながら、実務面で役立つこともあってか、中小企業診断士が保有するダブルライセンスの上位3位は次のとおりです。
- 3位:販売士
中小企業診断士の一次試験「運営管理」にも関連性が高いことは既に書いたとおりです。
1級まで取得することで市場分析や商業関係の知識を深く学べるため、経営診断の際の商圏調査などに活かせます。
- 2位:(高度)情報処理技術者試験
中小企業診断士の一次試験「経営情報システム」に関連性があり、応用情報技術者試験や高度情報処理技術者試験を取得していれば科目免除となります。
科目免除のために取得するには負荷が高いですが、実務面でも知識を活用できることもあり、持っていて損がない資格と言えます。
- 1位:FP(ファイナンシャル・プランニング)技能士
中小企業診断士試験の科目にあまり関連性がないこともあり、意外に思う方もいるかもしれませんが、FPがダブルライセンスの第1位です。
FP技能士と中小企業診断士で学んだことを活用すれば、個人・法人問わずさまざまなコンサルティングに従事できるので当然といえば当然と言えますね。
興味がわいた方には「FP1級」もオススメです!
難関資格ではありますが取る価値はありますよ。
NG行動
最後にもうひとつのお役立ち情報として、試験勉強時のNG行動を見ていきます。
こちらは試験勉強時のあるあるなNG行動をまとめた記事ですね!
ついついやりがちな行動がある方は、これを参考に自分の行動を見直して時間を有効活用しましょう!
関連資格の記事も充実してるんだね!
さらっと述べた記事は世の中にたくさんありますが、関連資格の個別記事は珍しいかと…
フッ…差別化戦略ってやつだね
えっ…あぁ、そうですね…(別に意識してなかったけど)
これからも頑張ってくれたまえ♪
…はい(…誰だよっ、オマエ)
中小企業診断士登録まで(実務補習・実務従事~登録)
さて、中小企業診断士試験には無事に合格いたしました。
ここからは中小企業診断士合格後から中小企業診断士の登録までを見ていきましょう!
この部分の関心事はなんと言っても「実務補習・実務従事」かと思います。
実務補習・実務従事後は登録申請が待ってますが、こちらのやり方もまとめてありますよ。
実務補習・実務従事
まずは実務補習・実務従事に関して見ていきます。
中小企業診断士試験に晴れて合格した後は、やり切った感もあるし、少しゆっくりしたいですよね?
しかしながら、2月に実務補習(実務従事も含む)を考えている方は、ゆっくりしている暇なんてありません!!
3月以降に実務補習を考えてる方は、少しゆっくりしてください!長い間頑張りましたね、お疲れさまでした♪
さて、話を戻しましょう。
2月に実務補習を受ける方は、合格後すぐに準備をする必要があります。
中小企業診断協会から送られてくるテキストに目を通すことはもちろん、参考書を用意して勉強したりとやるべきことはたくさんあります。
そこで実務補習に関して、準備を万全にしたいという方には次の記事がオススメです。
こちらの記事は当ブログの一番人気の記事であり、たくさんの方に読んでいただいています。
内容としては、実務補習の概要、準備するもの、実務補習の内容と流れ、よくある質問をまとめたものになります
実務補習は大変できつそうというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
「そんなことはないですよ!」と言ってあげたいですが、残念ながらそのイメージはあっています…orz
しかし、この記事を読んで実務補習の全体像が見えることで、不安な気持ちがやわらぎ少し心がラクになりますよ。
ただ、それでもまだ不安だという方もいるかと思います。(筆者がそうでした…)
そういった方は筆者の実務補習体験を記事にしたものもあるので、上記とセットでご覧になってみてください。
実務補習のイメージがより具体化して、漠然とした不安を払拭できるかと思います。(ただ、受けたくない気持ちが強まる可能性も…)
内容としては、実務補習の内容と流れをより詳しく説明したものになります。
こちらも当ブログの人気記事であり、実務補習を受けるにあたって参考になるかと思います。
特別なコネ等ですべてを実務従事で済ます方もいますが、大体の方は実務補習を受けることになると思います。
実務補習に後ろ向きになる方も多いと思いますが、診断士になる為にも頑張ってください!
てか、試験受かっても「中小企業診断士」を名乗れないのね…
まぁ名乗れても「中小企業診断士試験合格者」とか「中小企業診断士登録予定」とかでしょう
だっせぇ…苦労して取ったのに報われねぇー…
ねっ…だからここまできたなら実務補習をこなして登録するしかないんじゃーい!!!
うおぉぉー、やるぞぉぉぉぉぉ!!!
診断士登録
さぁ「中小企業診断士」までもう少し。
迷える子羊くんのように気合いで見事に実務補習を乗り切った方…お疲れでした。
ようやくゆっくりできますね♪
でも、負荷は高くないものの、登録に必要なポイントを稼いだ後は、診断士登録の申請が残っています。
すべてのポイントを実務補習で稼いだ方は、中小企業診断協会の方が多少は登録申請のサポートをしてくれます。
しかしながら、実務従事等で稼いだ方はサポートなしに登録申請を済ませる必要があります。
「まぁ中小企業診断士の登録に関する記事を調べればいっか」と思って調べるも、まとまった記事がない…orz
そう、意外にもまとまった記事がない(少ない?)…でも大丈夫、そこで役立つのが次の記事です。
内容としては、登録の必要性、実務補習と実務従事の違い、ポイント獲得後の登録方法、登録に関する疑問等をまとめたものになっています。
診断士登録に関してはこの記事を読めば十分だと思いますので、いろいろ探すのが面倒だという方はぜひご覧になってください。
これでいよいよ「中小企業診断士」になれるのかー…随分と時間かかるなぁ
ストレート合格で勉強期間1年としても、登録までに1年半はかかりますからね
ほぅ…それで官報に載った時は感無量だね!
いや…別に…
おいおい、クールぶるなよっ(笑)エリカ様か!!
(ふるっ!)ハハハ、冗談ですよ…素直にうれしかったですね
だよねー、僕もはやく「中小企業診断士」になりたいぜ♪
中小企業診断士のその後(独立診断士・企業内診断士、副業)
さて、ここからは中小企業診断士のその後を見ていきたいと思います。
一念発起して独立診断士になる方、独立のためにコンサル業界に転職する方もいるでしょう。
はたまた企業内診断士に留まり副業を始める方、診断士になったあとは特に何もしない方、その行く末はさまざまです。
とここまで書いてなんですが、申し訳ございません!
一部は準備中であり、今後記事をアップした際にこちらも更新をしていこうと考えています。
独立診断士・企業内診断士
準備中
副業
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は中小企業診断士のロードマップと題して、試験準備からその後までで区切り、今までに書いた記事をまとめてきました。
この記事を参考に中小企業診断士を目指そうと思ってくれた方もいるのではないでしょうか?
中小企業診断士は、他の士業のように独占業務がない分、さまざまな選択肢があります。
しかしながら、待っていても何も起きないため、次のアクションは自分で起こすしかありません。
大事なことは、独立診断士として活躍したい方も企業内診断士として活躍したい方も知識やスキルは磨き続けること。
苦労して取得した国家資格を活かすためにも、磨いた知識やスキルを武器に困っている経営者の方々をサポートしてあげましょう!
いやぁしかし、中小企業診断士のまとめ記事だけあって、なかなかの長編だったね!
ですねー、最近長編ばっかで記事の更新が遅くなってることもあり、シンプルにしたかったんですけどね…
でも読む側からすると、ある程度情報が網羅されてるから助かるよ♪
あら、そういってもらえると報われます♪
これを読んで僕もあらためて中小企業診断士になるために頑張ろうって思ったよ
おぉ、どうしたんですが子羊君?なんか今日は、いつもと違って前向きですね
そりゃロードマップ読んで落ちたら…ねぇ?
(どっかであったな、このパターン…)…なんです?
いや、みなまで言わないけど、もし不合格になったら…ねぇ?
(お前のせいだと…?カスだな、コイツ)…子羊君の合格を心より祈念しております
子羊は今日も安定のク◯羊です。
さて、子羊の未来やいかに…w
本記事が、中小企業診断士として活躍するまでのご参考になれば幸いです。
今回は以上です。ありがとうございました。