どうも、悩める診断士のTKです。
本日はこんな悩みにお答えします。
試験情報について、SNSとかでググったりしがちなんだけど…
- 試験勉強前の情報収集ってどの程度やればいいの?
- 試験勉強中の情報収集でやりがちなNG行動って?
- 試験勉強後の情報収集は…さすがに必要ないよね?
同じような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
試験期間中ってついついムダな行動しがちですよね?
今回はそんなあるある行動に関するRG風な記事になります。
- 本記事の内容
- 試験勉強前あるある(試験情報収集、学習スタイル、テキスト)
- 試験勉強中あるある(勉強方法・ノウハウ、SNS、解答速報、試験傾向、口述対策)
- 試験勉強後あるある(実務補習・実務従事、診断士登録)
- 本記事の信頼性
- 筆者が中小企業診断士(中小企業診断士登録証の画像はこの記事に掲載)
- 筆者もNG行動の経験者…(汗)
中小企業診断士の受験を決意したものの、どうやって勉強していくべき?他の受験生の勉強の進み具合はどうなんだろ?
解答速報や予備校の模範解答は参考すべき?口述試験にはどの程度備えるべき?…等々、かなしいかな、受験生の悩みは絶えません…orz
読者の方も経験があるのではないでしょうか?
時間を費やしたわりには、たいした実りを得ることができなかった経験が…。
先に結論を書いておくと、試験勉強期間中(前後含む)にやめるべき行動(NG行動)というのは相当数あります!
本記事にある内容は大半の受験生がしがちなNG行動であり、時間の有効活用という面では間違いなくムダなので、当てはまる方は今すぐやめましょう!
試験勉強してる時って、なんかムダにいろいろ気になって調べちゃうよねー
わかるわかる…でもそれらの行動の大半は時間の浪費と言えるから注意が必要ですよ
なんだか耳が痛いなぁ…僕なんて昨日は勉強時間よりネットサーフィンの時間の方が多かったよ…
勉強に煮詰まった時にそういう行動に出てしまう方はそこそこいるらしいですよ
あっ、僕だけじゃないんだ…なんか一安心♪でも時間を有効活用するにはやめないとだよね…
んー、少なくともこの後に説明するNG行動でかぶるものがあれば、控えることをオススメします!
かぶってる行動ありそうだなぁ…てか、今回は中小企業診断士に限らず、資格試験あるあるな記事だとか?
そうなんです!中小企業診断士を目指す方向けに書いているものの、いろいろな資格試験に共通すると思います
このような方は、最後までじっくりと読んでみてください。
それでは、早速はじめていきます。
目次
試験勉強前あるある(試験情報収集、学習スタイル、テキスト)
まずは試験勉強前のNG行動から見ていきましょう。
試験勉強前なので、資格の勉強を始めるか始めないか、またはどう始めていくかの段階ですね。
試験情報をムダに集めすぎ
これは良く言えば、入念な下調べともいえるのですが、過度な情報収集は時間のムダです。
事前情報としては、下記の内容をおさえておけば十分だと思います。
- そもそもどういった試験なのか?
- どのような試験科目があるのか?
- どんな日程で行われるのか?
- 合格までに必要な勉強時間や期間の目安
- 試験の難易度や合格率
- 必要な費用(受験日、教材費等)の目安
他にも試験の偏差値とか、どんな職種の方が受験するかとか、何歳くらいの受験者が多いか等、調べようとすればキリがありません!
上記にある情報を集めた後は、まず受験するのかしないのかを決めるべきです。
そして、受験の意思が固まったのであれば、あとは行動あるのみです。
ササっと学習スタイルを選び、必要に応じてテキストを購入しましょう!
そして、早急に勉強に取りかかり、ストレート合格を目指すことをオススメします!
2年計画で合格を目指す方もいますが、モチベーションの維持も大変なのでまずはストレート合格を狙うべきです。
学習スタイルを決められない
これは中小企業診断士をはじめ、難関資格に多いあるあるですね。
なお、ここでいう学習スタイルというのは独学、通信講座、予備校(通学)の3つを指します。
たしかに誰だって効率的に勉強して、最短で合格したいですよね?
それに加えてコストも安ければ、もう言うことはないでしょう。
では、いったいどの学習スタイルがいいのか?
どの学習スタイルにも一長一短はあるものの、筆者のオススメは通信講座です。
理由は、独学と予備校のメリットの両方を兼ね揃えていて、コスパも非常に優れているから。
こちらに関しては、別記事にて詳しくまとめていますので、興味のある方はそちらをご覧ください。
どの学習スタイルで行くべきか悩んでいる方は、チャチャッと通信講座に決めて勉強に取りかかりましょう!
勉強に費やせる時間は限られてますので…。
テキスト選びに時間をかけすぎ
これは主に独学者が対象のあるある行動ですね。
とはいえ、通信講座や予備校の受講生の方で副教材を買う人もいるでしょう…そういった方も要注意な行動です。
買う前に「中小企業診断士 二次試験 おすすめ テキスト」といったようなキーワードを入れて上位のページから見ていくことでしょう…。
中には検索キーワードを少し変えて、上位のページからシラミつぶしに調べていく方もいると思います。
ただ、これに関してはハッキリ言います!テキスト選びに時間をかけるのはムダです!!
例えば、2~3個の情報サイトを参照する等、最低限の情報は調べる必要があることは言うまでもないでしょう。
しかしながら、10個くらいの情報サイトを参照した後に「平均するとこのテキストがよさそうだからこれにしよっ」みたいな行動は、間違いなく時間のムダです。
それこそ通信講座や予備校にしてしまえば、テキスト選びなんてほぼ不要です。(受講先を調べる作業は増えますが…)
独学者は一次試験ならTACのスピテキ・スピ問、二次試験ならふぞろいといったようにメジャーどころを第一候補にすれば大丈夫です!
売れてるテキストは定評があるし、多くの受験生も使っていることから、選んで間違いないと言えるでしょう。
これらの内容をまずは確認立し、「構成がイマイチ…」とか、「説明文がわかりにくい…」とか感じるようならば、別のテキストを探すのもアリかと思います。
手前味噌で恐縮ですが、テキストに関して書いた次の記事も参考になると思うので、よかったら見てください。
以上が試験勉強前あるあるになりますが、子羊君はいくつ当てはまりましたか?
…全部ですわ…オワタオワタ
あらら…でもまぁ、みんなやりがちなのでそんな落ち込む必要はありませんよ
でも時間をムダにしてるのは事実だし…あっ、そうだ!時をもどそう♪
(ぺこぱ式現実逃避か…)まあまあ…この後のあるあるは当てはまらないかもしれないじゃないですか?
…ふむ、確かにね。てか、僕に限って時間を浪費なんてありえないもんねー、ハッハッハッ~♪
…(今日もフラグたてまくりだな)
さぁー、次いってみよー!!バッチコーイ♪
…(切り替えはえーな)
試験勉強中あるある(勉強方法・ノウハウ、SNS、解答速報、試験傾向、口述対策)
というわけで、ここからは試験期間中のNG行動を見ていきます。
ここでいう試験勉強中は、中小企業診断士の一次試験、二次試験、口述試験までの段階ですね。
良い勉強方法やノウハウについて漠然と調べている
これは勉強に行き詰った方や、効率的に勉強したい方に見られる行動ですね。
一回調べるだけならまだしも、この類のものは何度も繰り返し調べてしまう傾向があります。
中には良い勉強方法やノウハウを紹介している記事もあるでしょう。
しかしながら、勉強方法は十人十色なので自分に合う方法はすぐに見つかりませんし、ノウハウなんていくらでも存在します。
結果として、「時間を費やしたわりに大した情報が得られない…orz」といった経験がある方も多いのではないでしょうか?
勉強の効率を上げたいのに、これではかえって効率が下がってしまうことは明らかですね。
これに該当する方は、むやみやたらに調べるのを止め、勉強方法であればエビングハウスの忘却曲線を意識し、テキスト3周を目標に勉強しましょう!
ノウハウを調べるのであれば、苦手教科や苦手分野のもので理解しにくい点や暗記しにくい点がある場合のみ、ピンポイントで調べるようにしてください!
筆者もいっときムダに時間を費やしましたが、結局は小細工なしでテキストや過去問をベースにするのが一番だと感じました。
筆者の場合、最終的には覚えにくい箇所以外にノウハウ等のリサーチは一切行わなかったですね。
このあるあるはそれなりに時間を浪費することになりますので、習慣化しちゃっている方はすぐにやめましょう。
その時間があれば、+4点(全教科でなはないですが1問の配点)の知識はカンタンに身につけれますよ。
SNS検索やググっての情報収集しがち
本題に入る前に豆情報を…この小見出しの内容について調べてるときに衝撃の事実を知りました…。
な、な、なんと「ネットサーフィン」という表現はもはや死語らしいですね…最近まで普通に使ってました…orz
はい、というわけで本題に入りますw
これは20~30代の受験生に特に多いあるあるですね。
今やネット社会ですし、若年層の大半がなんかしらのSNSをやっている時代ですので、このトレンドは今後も続くでしょう。
ただ、中小企業診断士含む難関資格に受験中の方、仕事や家庭の事情で勉強時間をなかなか取れない方は要注意です。
ダラダラとSNSを見たり、ググったりしてしまうという方も多いのではないでしょうか?
SNSでの関連ツイートを見たり、自分の学習進度に不安を持って、他の方の学習進度をチェックしたりしてないですか?
勉強の合間に5~10分くらいSNSをみたり、ググったりするくらいなら問題ないでしょう。(当然チリツモではありますが…)
ただ、ついついのめり込んでいろいろ調べてしまうという方は、意識的にSNSやググるのをやめるようにしましょう!
これはSNSで発信をしすぎている方にも言えますが、あなたがSNSやググりに夢中になっている間にライバルは勉強を進めています。
短期間での合格を目指すならば、時間を決めて検索する、もしくは本当に必要な時以外は検索を断つべきです。
筆者は直前期に不安に駆られて、その日の勉強時間を全部ググるのに使ってやったぜぇ…ワイルドだろぉ?
…ワイルドじゃなくて、極度の心配性か、ただのバカだよ
どちらかというと後者だぜぇ
…(しつけー、ってかスギちゃん元気かなー)
複数の受験者応援サイトの記事に毎日目を通す
これは多年度生に多いあるあるですね。
特に、二次試験に関するノウハウを集めるために日課としている方が多いです。
受験者応援サイトもいろいろあって見る場合は、どこのサイトを見たらいいか悩みますよね?
参考までに知名度の高い受験者応援サイトは下記になります。
- 200%ミライスタイル診断士試験
- 一発合格道場
- 合格アミーゴス
- タキプロブログ
- ふぞろいな合格答案公式ブログ
自分の好みに合うブログを習慣的にのぞきに行くのは悪くないと思います。
ただ、習慣的に複数の受験者応援サイトを見ているという方は注意が必要です。
その習慣が時間の浪費になっている可能性が高く、読むのに頭を使うものがあったり、必ずしも有益な情報があるわけではありません。
受験者応援サイトを見る場合はひとつ、多くてもふたつくらいに留めるようにしましょう!
あちゃー、僕ここに書いてある5つ全部を習慣的に見てるわ…
ちなみに筆者も5つ見てたことがあったけど、すぐに1つに絞ってやったぜぇ…マイルドだろぉ?
あんたも5つ見てたんかい(笑)…てか、そのネタまだ続くんだ…
このあとも続くぜぇ
…(うざっ)
解答速報や解けなかった問題の答えが気になる
これは試験直後の受験生あるあるです。
一次試験後や二次試験後にいろいろな予備校の解答速報を見てしまったという人も少なくないと思います。
終わったものはどうしようもできないから見るだけムダです…といっても気になってしまうのが受験生の心情…筆者もそうでした。
絶対に受かってるから見る必要もないというツワモノは置いといて、解答速報を見る前提でアドバイスをさせてください。
まずは一次試験に関して。
超難問を除き、一次試験に関しては予備校間で解答が割れることはないので、1校分の解答を見れば十分です。
SNSや掲示板で受験生が解答を載せたりしますが、多数派があっているとは限りませんし、そんなことで一喜一憂するのはやめましょう!
SNSや掲示板に投稿する行為自体もムダですし、見る時間の本当にムダです。
なお、一次試験は試験最終日の翌日正午に正式な解答が発表されるので待てる人はそれを待ちましょう!
試験終了後に手ごたえがあった方はここで時間をムダにするよりも二次試験の準備に取り掛かるのがベストです!
次に二次試験に関してですね。
二次試験は本試験の公式な解答が公開されることはないので、自分の解答がどうなのかは予備校の解答と比べるほかありません。
自分の解答と全く違った際に予備校の模範解答がおかしいと自信をもって否定できる人は少ないのではないでしょうか?
ただ意外に思うかもしれませんが、予備校によって解答の精度にかなりバラつきがあるのも事実です。
興味がある方(特に二次試験が終わった直後で予備校の模範解答見てモヤモヤしている方)は、下記の記事もご参照ください。
なお、予備校の解答と自分の解答を比較する気がないという方は、特に見る必要はありませんよ。
ただし、この記事を読む際には一点だけ注意点があります。
あくまでもふぞろいな合格答案を用いた採点なので、実際の点数とはバラつきがあるかもしれないという点ですね。
(きちんと解答欄は埋めてる前提で)手応えがなかった方や、自己採点で不合格と思っていた方が、受かったりしちゃうのが二次試験です。
希望を捨てずにモヤモヤと合格発表日を待ちましょう!(二次試験合格発表までは絶対モヤモヤします…orz)
今年度の試験傾向(難易度、爆弾科目)の予想が知りたい
これは試験情報をある程度収集した先にたどり着くあるあるでしょう。
試験情報についてある程度調べていると、当然ですが年度によって合格率が高い年や低い年が目につきます。
また、年度によって易化したり難化したりすることを知ったならば、今年はどちらになるだろうとか気になったりしませんか?
あるいは「爆弾科目」の存在を知り、今までの傾向を分析して今年の爆弾科目がどれになるか予想したりしていませんか?
これはズバリ言いますが、難易度や爆弾科目などを調べることに全く意味はありません!
調べたい気持ちはわかりますが、こんなことを調べる時間があったら点数に結び付く勉強をしましょう!
というのも、調べたところで答えなんてわからないからです。
中には鋭い分析で「おぉ、なるほど!」っと腑に落ちる内容の記事を書いてる方もいるかもしれません。
ただフタを開けてみないと(本番になってみないと)真相はわからないし、予想が外れてるなんてことはザラにありです。
仮に予想が当たっていたとしても、対策のしようなんてありません。
語弊が無いように書くと、科目対策を強化することはできますが、それはリスクが高すぎるので対策とは言えません。
できることと言ったら初心に帰り、全科目をバランスよく勉強し、よく出る範囲をしっかりおさえることでしょう。
結局のところ苦手科目を持たないようにすることが最大のリスクヘッジとなります。
各科目の参考勉強時間はこちらの記事に書いてあります。
なお、よく効率的に学ぶために範囲を絞るという方もいますが、これを否定する気もなく、一種の正解だと考えます。
ただ、絞るということは、範囲外の問題がでた際にその問題を捨てるか勘に任す、つまりリスクが高くなるということも理解しておきましょう。
口述試験の心配をしすぎ
試験前の悩みとしては、口述試験で何を聞かれるんだろう…本当に口述試験は落ちないのかな…。
試験後の悩みとしては、うまく話せなかったけど本当に落ちないのかな…等々、いろいろあると思います。
これに関しては、多くの記事で書かれているとおりです。
口述試験は基本的に落とすための試験ではないので、心配する必要は全くありません!
…いやぁ、それはわかってるんだけど、毎年数名が落ちてるのも事実だしな…。
受験者の心の声が聞こえてくるようです(笑)
ここまで来たのに落ちるわけにいかないし、不安にもなりますよね?でも大丈夫。
不合格となるのは、欠席(コロナ禍では発熱も)や質問に対して無言など明らかに落とすべき理由がある人のみです。
合格率は例年99%以上ですし、事前準備をちゃんとやれば、まず落ちることはありません!
あまり深く考えず、でも最低限の対策はして挑みましょう!
口述試験直前期には、次の記事が参考になると思いますので、良ければご覧ください。
なお、一次試験や二次試験の段階で時間がない方は、特に読む必要はありません。
以上が試験勉強中あるあるでしたが、子羊君はどうでしたか?
んー、口述試験のやつ以外は全部当てはまってる…オワタオワタ
あら、試験前あるあるに続いて…でもまあ、この後から変えていけば大丈夫ですよ!
二次試験とかは時間との勝負になりそうだから気を付けないと…TKさんはあるある習慣をスパッとやめれたの?
わりとスパッとやめれて、最終的には知りたい情報があった時のみググる感じでしたね
そうなんだ…よーし、僕もまずはググったりする時間を減らすことから始めよっと♪
我慢ができないのは子供だぜぇ…チャイルドだろぉ?
…(まだ続けてるよ、このオッサン…めんどくさいから、ほっとこ)
試験勉強後あるある(実務補習・実務従事、診断士登録)
さあ、最後に試験勉強後のNG行動を見ていきます。
ここでいう試験勉強後は、口述試験後から中小企業診断士診断士登録までの段階です。
実務補習や実務従事前のテキスト復習
口述試験が終わった後は、中小企業診断士試験の合格発表日を待つのみです。
既に説明したように事前準備をきちんとすればまず落ちることはありませんのでご安心ください。
合格を前提に考えると次に控えているのは実務補習もしくは実務従事になります。
まさか中小企業診断士試験に合格したら「中小企業診断士」になれるなんて思ってる方はいませんよね?(笑)
「中小企業診断士」と名乗るには、実務補習や実務従事に参加してポイントを稼ぎ、中小企業診断士としての登録をする必要があります。
ただ、実務従事はまだしも、この実務補習がなかなかに厄介なのです…。
個人的な感想ですが、社会人が働きながら片手間に受講するには、けっこうしんどいと思います。
しかしながら、泣き言をいっても始まらないので、これから受ける人は次の記事を参考に準備をしてください。
多くの方にご好評いただいてる記事なので、なにかしらの役に立つかと思います。
また、関連記事として実務補習の体験記もあるので、ご興味があればこちらもご覧ください。
だいぶ話が逸れてしまいましたが、ここでの本題は実務補習や実務従事前のテキスト復習は必要かどうかでしたね。
これに関しては、試験用に使った教材での復習は時間のムダであり、特に必要ないと言えます。
しかしながら、実務補習は中小企業診断士試験で学んだ知識はある前提で話が進みます。
なので、コンサル業務の流れについて本を読んだり、ググったりして理解しておくことをオススメします。
なお、上記(実務補習)リンクには、オススメの本も掲載しており、それを読めばどんな知識を補充しておいた方が良いかもわかるかと…。
特に2月に実務補習を計画している方は、合格発表後から時間がないので早めに準備をしましょう!
診断士申請から登録までにかかる時間が気になる
無事に実務補習や実務従事を終えて、ポイントを稼いだ後は登録するのみです!
ここまできたら、チャチャッと登録申請を済ませて登録したいですよね?
やることは至ってシンプルで登録申請用の書類を用意して中小企業庁に送るだけです。
送った後は書類に不備がない限り、官報の掲載と中小企業診断士登録証を待つのみです。
しかしここでまたモヤモヤが生じます。
あれ…もう2か月近くたつけど、官報掲載も登録証も届かないな…。
そうなのです、申請から登録までは意外に時間がかかるのです。
しかもブログの情報が錯綜していることもあり、この部分を調べるとなかなか正解にたどり着けず時間をロスすることに…。
そんな私の経験を活かして、申請から登録までの流れをまとめたものを記事にしています。
気になる方はご覧いただければと思います。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は、試験勉強期間中にやめるべき行動ということで、受験生や受講生がやりがちなNG行動あるあるについて見てきました。
今日から行動を改め、時間を有効活用しようと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
難関資格を勉強するにあたり、時間を捻出することは本当に大事です!
時間がないと言いつつも、「じゃあ、SNSやググる時間もないのか?」と聞かれたら、ギクッとする方も多いのではないでしょうか?
そういった方は、意識的にNG行動をおさえ、時間を有効活用するようにしましょう!
きちんと勉強すれば必ず合格できるし、その一歩があなたの合格の可能性を高めます!
なんか勉強をする上で今回はいろいろ考えさせられたな…
皆さんがやりがちなことをピックアップしたから、子羊君みたいな方も多いと思いますよ
そうなのかなぁ…今後もついついNG行動しちゃいそうで今から不安…orz
すぐに全てをどうこうするってよりは、徐々に悪しき習慣の断捨離をすればいいかと
なるほどね…乗り掛かった船だから頑張るけど、断捨離とか苦手だからなぁ…
…今からそんなに不安がってちゃ、暗礁に乗り上げて船も沈むぜぇ
タイタニックからの…レオナルドだろぉ?なんちゃってー♪
…えっ!?
ん?(…あれ?なんか怒ってる?満を持してのネタだったのかな?つまんねーよ)
…ハァ
(うわっ、怒り通り越して、落ち込んじゃってるよ)…あの…なんかごめん
…いえ…いいんです
…次回も頑張るぜぇ(笑)
今回は以上です。ありがとうございました。